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本体容量の適正値

■ 保存できるデータ量の適正とは
iPhoneなら本体容量を選びますし、スマホの場合は元々決まっている本体容量プラスでSDカードにもデータを保存できます。いきなりiPhoneやSDカードの容量を選べと言われても、基準がないと判断は難しいでしょう。
例えば写真なら16GBで何千枚入るという指標もありますが、あまりあてにはなりません。枚数は画質などで大幅に変化するからです。写真何枚、音楽何曲というデータ量で見るよりも、利用シーンを想像して決めた方が間違いありません。

■ 16GB
16GBは本体容量としては少な目の部類に入ります。それでもこれで十分というユーザーの比率は意外と高いです。写真やアプリを多少入れても十分足ります。写真が1000枚以内でアプリも30個以内程度の使い方、かつ動画や音楽をスマホに入れないのであれば16GBあれば十分です。
ただし16GBという容量には、本体に予めインストールされているOSなども含まれています。64GBや128GBであれば気にする程でもありませんが、16GBの場合は、実際に本体に保存できる量は10GBちょっとと認識しておきましょう。

■ 64GB
64GBは現在のスマホの容量としては標準的な部類に入ります。写真はもちろん、音楽を入れても64GBあれば十分です。64GBで足りなくなるケースについてですが、新曲が出るたびにスマホに取り込んでいく人や動画を取る人だと、厳しくなってきます。これらが問題なければ、写真で64GB使うケースはそれ程ありません。写真をよく撮る人でも音楽などのデータを入れないのであれば64GBは十分な容量といえます。また、自分がどれだけ使うのかさっぱりわからないのであれば、選んでおけば無難な容量でもあります。

■ 128GB
iPhoneなら最大容量、スマホのSDとしても最大容量となります。データをたくさん保存したい人はもちろん、データ保存量を気にしながら使うのは嫌だという人もこちらの容量を選択します。特にSDカードなら、他の機種にも挿して使うことができます。
ただし、128GBあっても足りなくなるケースもあります。どんなに容量があっても、動画を保存しようとすると容量はすぐに足りなくなってしまいます。今のところは、スマホは動画の保存としてはそれ程の容量はないと考えておいた方がいいでしょう。

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